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COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは
COPDとは、慢性気管支炎・肺気腫などの、長期にわたり気道が閉塞状態になる肺の生活習慣病といわれている病気です。
原因は?
大きな原因のひとつに、タバコが挙げられます。
タバコの煙には約4000種類の化学物質が含まれています。
この中に有害な物質も含まれていますが、特にニコチン・タール・一酸化炭素が、人体に体には悪影響です。これらの物質が、肺や気管支を傷つけることによって細胞が壊れたり、気管支炎になったりします。 肺機能は年齢とともに低下していきますので、高齢者が喫煙していると急速に低下がすすむということになります。
原因のほぼ9割はタバコと思っていただいて良いでしょう。
また、タバコの煙だけではなく、ほこりっぽい・ガスを使用している等の場所でも悪影響を受ける場合があります。
症状は?
・息切れがする
・咳や淡が続く
・風邪を引きやすくなった
これらは代表的なCOPDの症状です。
上記のような症状があれば早めに受診しましょう。
治療方法は?
COPDは、治療可能な疾患です。
ワクチン接種や薬物療法・呼吸リハビリ・在宅酸素療法など組み合わせて治療していきます。
しかし、喫煙者の場合は禁煙からのスタートとなります。
軽症の喫煙者は、禁煙をすることによって進行を防ぐことも出来ます。
薬物療法についてはさまざまな種類があります。
抗コリン薬
単剤で最も効果を表すといわれています。内服薬治療
β2刺激薬
長期投与でも効果の減弱を認めません。現在、この使用は期待されています。
メチルキサンチン類
肺の過膨張を減少させて、労作事息切れの改善を示すと考えられます。
吸入ステロイド
気道過敏症を伴った場合や、急性増悪を繰り返す際に使用し、刺激剤との併用で単剤投与よ り増悪の頻度を減少させることが出来ます。